楽しんでいるみどりさんを見てると思わず笑みがこぼれます。
2011年 06月 18日
動画主様、お借りします。
動画主様、お借りします。
最初の動画は、石ころ様の所で拝見させて頂いていたんですが
もうひとつ、動画が上がっていたんですね。
何がいいって、みどりさんのやさしさに包まれている感じと
優雅さがスケーティングに溢れてる感じですよね♪
そして、驚いたのがジャンプの高さと
シットスピンの深さ!
素晴らしいの一言に尽きますね(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
リンクサイドに上がった時に、関係者と肩を寄せ合い
他の方も呼んで皆で寄せ合う姿がいい~!
楽しんで滑る事が出来たんでしょうね。
みどりさんは、教室で子供たちに楽しんで滑ってもらいたいと
言っていますので、この演技を見たら伝わるだろうな~って思うな~(*´∇`*)
これからもずっと、スケートに携わっていくであろうみどりさん
今後、みどりさんの解説も聞きたいな~
「勝負」から「楽しむ」へ 伊藤みどりさん復帰2011.6.14 20:03
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110614/oth11061420060013-n1.htm
国際アダルト選手権で演技する、伊藤みどりさん=ドイツ(伊藤みどりさん提供)
世界中を魅了した銀盤の女王が「楽しさ」を求めて舞い戻ってきた。1992年アルビールベル五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した伊藤みどりさん(41)は、11日にドイツで国際アダルト選手権に出場。「スケートの楽しさを感じながら滑ることができた」と笑った。
国際スケート連盟(ISU)の公式戦は15年ぶり。大会は元選手や愛好家が対象で、伊藤さんは36~45歳の元選手に資格がある部門に出場。2選手中2位の成績にも「精一杯できて満足」と充実感を漂わせた。
伊藤さんは現役時代、女子では非常に難しいとされるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が武器の“ジャンパー”だった。現在は2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(中京大)が得意とする大技を意識し、「いつも『ジャンプを跳ばなければ』と考えてました」と苦笑する。戦う相手は「氷」よりも「重力」だった。
ここ数年で価値観は180度変わった。スケート教室の講師として全国を回ると、高齢者を含む多くの大人が集まった。「見るだけでなく、何歳でもできるスポーツだと伝えていければ」と思った。自らも楽しもうと考え、大会出場を決めた。
昨年末に練習を再開。4月以降は週2、3回の氷上練習を重ねた。2種類の3回転ジャンプが跳べる一方、足腰の負担が大きいトリプルアクセルは難しい。それでも「現役とは比べものにならないけど楽しいです」と、衰えは気にならない。
ジャンプ、勝負への執着が消えたいま、大切にしていることを聞くと、「風の音やスピード感。匂いかなぁ。スケートは滑るものなんだと実感しています」。
大会出場で氷の力を再確認した。「若い世代から71歳までがスケートを心から楽しんでいる姿を見て、スケートの魅力を改めて感じることができました」。“伝道師”への第一歩を踏み出した。(榊輝朗)
>ジャンプ、勝負への執着が消えたいま、大切にしていることを聞くと、「風の音やスピード感。匂いかなぁ。スケートは滑るものなんだと実感しています」。
選手時代は、どうしたって勝負への執着心をぬぐいさる事は出来ないですよね。
だって、メダルをかけた勝負事ですから。だから、いろんな事へチャレンジしていき
自分を向上させていくんですよ!!
でも、それを超えて選手時代と違った感覚で滑ることで
今まで感じなかった新しい自分が出てくるんだろうな~なんて、思ったりして!
それにしても、いい記事ですね♪
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本当にいいですよね~♪
パワフル且つ優雅さ・・・私、現役時代のみどりさんの力強さが好きでした、。でも、そんなみどりさんから優雅さは感じられなかった。って言うより、私自身がフィギュアの優雅さに気付いていなかったのが正解かな。今のみどりさん、本当に素敵です♪
あんなKYのドヤガオやクネクネなんかじゃ何も伝わりませんよね(笑)
早速お邪魔しますね♪
中々初めは切り口が難しかったりしますよね。って、未だに私も難しいです(;^_^A アセアセ・・・