国別いよいよ開幕です!!楽しそうな会見模様ですね!
2013年 04月 11日
2013.04.10.
11日開幕のフィギュアスケートの世界国別対抗戦で2連覇を狙う日本勢は10日、東京都内のホテルで記者会見し、主将を務める男子の高橋大輔(関大大学院)が「優勝を目指す。今季最後の試合は(ソチ冬季)五輪に向けたスタート。四大陸選手権(7位)、世界選手権(6位)と自信をなくしていたので、気持ちが前向きになる試合になればいい」と意気込んだ。(共同)
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何だか、楽しそうな会見っぽいですね♪
動画上がってないかな~見たいですよ~!!
真央、団体戦へ「最後は笑顔で」今季を締めくくる国別対抗戦・前日会見
スポーツナビ2013年4月10日 22:20
【スポーツナビ】 フィギュアスケートの世界国別対抗戦(東京・国立代々木競技場)の開幕を翌日に控えた10日、日本代表選手が都内で会見を行い、抱負を語った。今シーズンの最後の試合を前に、浅田真央(中京大)は「自分のとても気に入っているショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)をしっかり最後まで滑り切ることが今の目標」と、今季最高の演技を誓った。
今大会は、国別に男女シングル各2人と、ペア、アイスダンス各1組の合計点で競われる団体戦だが、日本はペアに出場しない。キャプテンを務める高橋大輔(関大大学院)は「優勝は難しいかもしれないが、個々の精いっぱいの演技ができれば優勝できると思う。僕自身も後押しできるような演技がしたい」と、ペアがいない穴をチーム全体でカバーするつもりだ。
フィギュアの団体は来年2月のソチ五輪で採用される新種目。前哨戦とも言える今大会で、個々が地力を発揮して結果を残すことができるかに注目が集まりそうだ。
以下、日本代表選手のコメント。
高橋「個々が精いっぱいの演技で優勝を」
高橋大輔(関大大学院)
「シーズン後半、うまくいかなかったことが多々あったので、この試合を皮切りに気持ちを前向きに持っていく試合運びができればなと思います。ペアがいないので、正直優勝はなかなか厳しいかもしれませんが、個々が精いっぱいの演技をできれば優勝できると思うので、後押しできるような演技ができればと思います。『僕も頑張ろう』『私も頑張ろう』と思えるような演技をすることが五輪の団体戦にも生きてくると思います。
世界選手権は気持ちの面では厳しい試合になりましたし、久々に歯がゆいという気持ちを感じた試合だったので、正直、気持ちが戻ってくるまでにはなかなか時間がかかりました。五輪シーズンは歯がゆい気持ちにならないよう、自分がやりたいことを見極めて、平常心を保って生活をすることが大事だなと感じています。その辺の気持ちのコントロールが五輪シーズンでは生きてくるのかなということを思い知らされたので、自分としては良い経験だったなと思います」
無良崇人(中京大)
「初めての出場ですが、これまでの個人で出る試合とは違うと思うので、その辺を楽しみながら、世界選手権で成功させられなかった4回転を成功させたいです。自分がベストを出し切って、チームの勝利に貢献できたらと思います。
今シーズンは一通り良い状態でこれたと思うのですが、唯一、世界選手権で4回転が入らなかったことが自分の中で悔しい部分。今回はしっかり決めて、自分の持っている武器をしっかり出し切って勝負したいというのはありますね。
世界選手権は、SPの1回の失敗でどれだけ順位が下がってしまうのかを痛感した試合だったなと思っています。来シーズンに向けては、今後、選手をやっていく上で4回転の回数や種類を増やすことが必要になってくると思うので、取り組んでいきたいです。五輪に出れるか出れないかの重要なシーズンになってくるので、自分の持ち味が出せるプログラムを相談しながら作っていきたいと思います」
浅田、ソチ五輪へ「もっと強く、確実に」
浅田真央(中京大)
「今回の大会は本当に(今季)最後になるので、自分のとても気に入っているSPとFSをしっかり最後まで滑り切ることが今の目標です。
チームとしては、最後は笑顔で良かったと思えるように頑張りたいと思います。
世界選手権では、トリプルアクセルや、3回転−3回転を試合で跳べるコンディションに持っていけたことは嬉しかったのですが、それだけに、試合で跳べなかったことが残念でした。ただ、2年ぶりにメダルを取れたことで、ようやく自分のレベルが少し戻ってきたんじゃないかなという実感があります。
五輪に向けては、今やっていることをもっと強く、確実にできるようにすることが今一番やるべきことかなと思います」
鈴木明子(邦和スポーツランド)
「今シーズン、反省すべきところもたくさんあったし、悔いの残る試合もたくさんあったので、この試合を『今シーズンはつらかったけど、自分にとっては必要だった』とすっきりとした気持ちで終えたいです。特に(今季は)ジャンプのミスが多かったのでそのあたりを修正してきました。あとは本番でどう入るかかなと思っているので、自分で試す意味でも、心から試合を楽しみたいと思います。 世界選手権で、練習から試合まで今シーズン一番良い状態でいけたのに、試合でうまくいかなかったのは気持ちの面が大きかったのかなと思います。技術面よりも精神面の方がすごく難しいシーズンでした。
来季は五輪シーズンで、今の時点では、現役最後のシーズン。良いプログラムを作るために技術的にも表現面でも磨いていって、最高の作品を作りたいと思います」
リード組「良いパフォーマンスをしたい」
キャシー・リード(木下クラブ)
「最後の試合、そして最後のパフォーマンスになります。良いパフォーマンスをしたいです。
世界選手権のときは、良い状態で自信を持って臨むことができたのですが、結果は思ったようにはならず、とってもがっかりしました。でも、とても良い経験ができたと思います。五輪シーズンに向けて、『五輪に出たい!』という気持ちが沸いてきました。来シーズンに向けて準備を始めたところで、曲選びも終えています」
クリス・リード(木下クラブ)
「世界選手権はとても緊張していて、SPでは少しミスもしてしまいました。この試合ではリラックスして頑張ります。
キャシーと同じく、(世界選手権の)結果にはがっかりして感情的に下がってしまいました。でも、周りに助けてもらって自信を取り戻し、今回に向けて気持ちを立て直しました。気持ちが立て直ると体もついてくると思います」<了>
11日開幕する国別のスターティングオーダーです!!
ソウ・ナン選手がエントリーからはずされてる。今気づきました。
やっぱり、怪我の状態が思わしくないんですね。
じっくり治して、オリンピックシーズンに向けていってほしいです。
それに、アモくんもいない(エントリーしてたと思ったけど…思い込みだったのかな?)
動画主様、お借りします。
久々の興奮に、ドキドキしてます。。。
五輪団体戦を見据えた戦い ソチと異なるルール フィギュア国別対抗
選手たちが記者会見で「知らない…」と口ごもったのが、今大会とソチ五輪団体戦のルールの違いだった。
今大会は世界ランクの上位6カ国が出場するのに対し、五輪団体は10カ国で上位5カ国だけがフリーに進む。試合方式も男女各1人、ペア、アイスダンス各1組で争う五輪と異なり、今大会は男女各2人が演技できる。とはいえ、五輪をにらんだ戦いであることは変わらない。
日本は世界ランクでカナダ、米国に次ぐ3位につけるが、ペアの参加を見送り、すべての種目に出場しないのは日本だけ。本格的なシーズンを終えた外国勢が今大会でどこまで真剣勝負で臨むか不透明とはいえ、五輪の団体戦を見据えれば、日本の立場は厳しく、高橋も「優勝は正直厳しい」と打ち明けた。
個々には、課題を持って戦う五輪プレシーズンの最終試合ともなる。
「自信を取り戻す演技がしたい」と繰り返す高橋は、調子を崩した4回転ジャンプを立て直せるか。この日の公式練習でも着氷の乱れが目立った。世界選手権3位だった女子の浅田はシーズン後半から再び演技に組み込んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の安定感を高め、来季につなげたい。28歳のベテラン鈴木は12位に沈んだ同選手権から雪辱を誓う演技が期待される。
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みんなが五輪のときと今大会のルールが違うことを知らないというのには
驚きました。
そんなの調べてる時間などないか…と、思いつつ
いろいろ思うことはあるけれど、今大会に関しては
楽しめ、チームワークを力いっぱい発揮できる試合となるみたいだし…
今を精一杯楽しんで、ソチにつなげてほしいです!!
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良かったです~お役に立てて♪
本当にチームリーダーの大ちゃんのコメントは頼りになります!!
真央ちゃん、SPの転び方がすごく痛そうで怪我してないか心配です。何事もないことを祈ります。
絶対に巻き返せると信じて・・・応援します!!
がんばれ真央ちゃん!!
この1位を守りきるのだ~(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!