真央ちゃん、ユリアちゃんが互いを褒め、リスペクトしあえるって素敵なことですね。

浅田真央、アルメニアで練習再始動 

2014年2月11日 21時53分

 【ソチ共同】フィギュアスケートの日本代表監督を務める小林芳子・日本スケート連盟強化部長は11日、日本連盟独自の練習拠点を置くアルメニアの首都エレバンに移動した女子の浅田真央(中京大)が、10日の到着後に午前と午後1時間半ずつ調整したことを明らかにした。団体を終え、19日(日本時間20日未明)のSPに向けて順調に再始動したという。

 日本連盟は毎日計6時間リンクを確保し、強化スタッフや医師、トレーナーを常駐させる。五輪会場と似た状態に整氷してもらい「ホテルからタクシーで約15分。近くにショッピングモールもある。リラックスできる環境」と説明した。


真央刺激「ロシアの若い子すごく良い」
[ 2014年2月11日8時42分 紙面から ]
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アルメニアに向け、ソチ空港を出発する浅田(共同)

 【エレバン(アルメニア)10日=阿部健吾】フィギュアスケート代表の浅田真央(23=中京大)が、19日の女子ショートプログラム(SP)で始まる個人戦へ、最終調整地のアルメニアへ入った。8日の団体戦女子SPではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に転倒して不安も口にしたが、問題は技術でなく「気持ち」と判断。団体戦のSP、フリーともに1位だったロシアの15歳ユリア・リプニツカヤも刺激に、悲願の金メダルへと再始動する。日本は団体戦は5位に終わり、メダルは逃した。

 戸惑い、動揺した心は、再び強くあろうとしているようだ。「旧約聖書」に出るノアの箱舟が漂着したとされるアララト山(5165メートル)を眺める、アルメニアの首都エレバン。到着した空港でビザを取得する際、大きな声が響いた「マオー!」。浅田も驚いた様子で窓口に駆け寄ると、取得のための記入用紙を目にしていた職員は「グッドネーム!」。思わず笑顔になり、「サンキュー」と感謝してコーカサス地方の小国に足を踏み入れた。午前8時の現地入りだったが、足取りは軽やかだった。

 2日前は笑顔とは正反対だった。好調を維持して臨んだ団体戦女子SPで、3回転半を大きく転倒。地元ロシア勢を応援する大歓声に五輪独特の緊張感を感じ、こわばった体が成功を許さなかった。本人は「これだけ練習をしてきて、こういう演技だったということは、じゃあなんなのかな」「(不安が)出てきました」と悲痛…。とても前向きに考えられなかった。

 2日後、アルメニアへ旅立ったソチ空港では、少し言葉が違った。「今回この試合で感じたことは気持ちということ」。2日間考え、整理が付いた。問題は技術でなく、気持ち1つ。だから「自分の演技に集中したい。歓声はすごく大きかったですが、自分のなかで経験してこういう試合だと受け取った」と収穫面も口にできた。

 9日の団体戦では応援席で試合を見た。目の前で深い印象を残したのはリプニツカヤ。フリーで世界歴代2位の141・51点をたたき出した。演技を見入り、終了すると立ち上がって拍手をした。その時、隣にいた高橋大輔に「すごいね」と同意を求め、リラックスした様子でリプニツカヤの演技を楽しんだ。

 問題は他者でなく、自分の気持ちと定めたからこそ、好演技を素直に称賛できた。そして、それは1つの刺激となって、また自分への誓いに変わる。アルメニアに渡る前、最後の言葉はこうだった。「ロシアの若い子もすごくいま良い状態。自分も最後の五輪で自分の納得する演技をすることを目指したい」。

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http://web.canon.jp/event/skating/interviewl
ショート、フリーともに
独自のコンセプトで圧巻の演技

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――今季は2つのプログラムがとても素晴らしく話題になっています。ショートのプログラム『愛はまごころ』はどんな表現をするのでしょう?
私自身を表現するというプログラムです。気持ちを伝えたいけれど伝えられない、思いを秘めているというようなイメージです。もともとは、ロシアで人気のある歌謡曲なのですが、その曲想ではない新しいイメージを考えました。自分らしいイメージに。ロシア人は歌詞が頭に浮かぶと思いますが、他の国の人には綺麗な曲だなと思って欲しいです。

――とてもお洒落な振付ですが、氷に文字を書いているのは、どんなメッセージを?
書いている文字は、観ている人がそれぞれ感じたもの、ということで決まってはいません。振付は、ソルトレーク五輪のアイスダンスの銀メダリストの、イリヤ・アベルブフさんがリンクに来てくれて演技をブラッシュアップしてくれたんです。

――フリーは『シンドラーのリスト』。15歳としては難しい選曲なのでは?
確かに表現力が大事な曲ですね。映画を見ると分かると思いますが、ユダヤ人の赤いコートの少女が登場します。黒白を基調とした映画に1つだけカラフルな部分があって、それが赤いコート。それをリンクの白に私の赤い衣装が浮かび上がるイメージで演じているんです。

――コスチュームは自分でデザインしたとか。
作るのは大変でした。あっちこっちキツかったりして。でも完成した衣装はとても着心地がいいです。映画を見たことがある人は皆、良い衣装だし、表現も良いと言ってくれます。

――振付師のアベルブフ先生からはどんなアドバイスを?
振付は2日間だけで行いました。ショート1日、フリー1日です。短い時間でしたが、とても気に入る作品になりました。自分でも振付をアレンジしたりしたのですが、先生に習ったことで新しい発見がありました。アベルブフ先生のお陰で新しいレベルに上がることができたと感じています。

GPロシア杯後に練習方法を改善
グランプリファイナルは実力発揮の2位
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――それでは今季の成績について聞かせてください。まずGPロシア杯は貫禄の優勝でしたね。自国の試合の方がやりやすい、ということはありますか?
GPロシア杯はモスクワでの試合だったので、とても落ち着いて滑ることができました。いつも試合ではすごく緊張して震えが止まらないのですが、今回は会場の応援がすごく助けになって、氷に出たら気持ちが楽になりました。でも声援がかえってプレッシャーになることもあるんです。私のホームリンクはモスクワなので、モスクワ市内の窓から見える景色も同じなので、練習に来ているような感覚でした。逆に不安は、気持ちがリラックスしすぎてしまうことだったのですが、ちょうど良い具合に緊張できました。

――ショートのシーズンベストは今季のGPロシア杯ですね。
あんなに得点が出るとは思わなかったので、とっても驚きました。ミスのない演技をしたので期待はしましたが、思った以上の得点でした。いつもと同じように、スケーティングの最中は夢中になって演技していました。

――GPロシア杯のフリーでジャンプのミスがあり、それ以来練習方法を変えたということですね。
あのフリー演技はとても失敗が多かったので残念です。何が悪かったのかよく反省して、課題を見つけようと思いました。とにかく緊張して落ち着きがなく、最初のミスを最後まで引きずってしまいました。6分間練習でも、普段の練習でも調子が良かったのに、本番だけミスしたんです。こういう経験が初めてだったので、パニックになりました。ミスしたジャンプを後半でリカバリーする練習というのをやっていなかったので、ロシア国内選手権、ヨーロッパ選手権に向けては、色々と練習方法を考えました。

――他にも練習方法を変えましたか?
本番を想定した練習をしました。6分間練習の後、順番を待つのと同じようなものです。くじを引いて滑走順を決めて、6分間練習した後に氷から上がって、それから曲をかけて踊る練習です。これで本番の雰囲気に慣れるようにしました。

――日本でのグランプリファイナルでの演技はいかがでしたか? 浅田真央選手に次いで2位でした。
各エレメンツで自分をコントロールできて、満足いく演技ができました。まだ今後は後半に連続ジャンプを入れるなど、レベルを上げていけるな、という自信が付きました。

――憧れの選手は?
カロリーナ・コストナー選手を一番尊敬しています。GPロシア杯ではコストナー選手に勝つことができましたが、私自身の演技は完璧ではなかったので恥ずかしいですし、コストナー選手も好調ではなかったので彼女も不満が残ったと思います。

――浅田真央選手に対しての思いは?
真央選手が世界一強いと思います。特に滑りのなめらかさが綺麗で、尊敬しています。とても大好きな選手です。

10歳からモスクワへ、人生が変わった
昨季不調も、今季はジャンプも復調
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――10歳の時にエカテリンブルクからモスクワに出てきて、本格的に選手を目指したと聞いています。
当時はトップ選手を目指す、というような思いではありませんでした。エテリ・トゥトベリーゼコーチから断られるかも知れないという状況のなか、母と2人、3日間かけて車でモスクワに来たんです。スケートをただ続けたいと思っていて、でもちゃんと指導を受けてないとトップ選手を目指すのは諦めようと考えていたんです。指導を断られたら普通の学生として人生を続けようと思っていましたが、モスクワに来てからは人生が変わり、今はスケーターとしての生活をする人生になりました。

――2季前はジュニアの国際大会を総なめ。昨季はやや苦労した印象でしたね。
やはりジャンプの感覚が、身長がのびることで変わりました。身体全体が変化して、スピンの感覚も変わってしまったんです。でもスピンの転倒でケガをして、色々な治療を受けて、もうケガも良くなりましたし、成長した身体にも慣れました。昨季はフィンランディア杯の1位から始まり、ロシア国内ジュニア選手権では5位と信じられない結果に。とにかく大変なシーズンでした。今季はジャンプも取り戻し、成績も安定してきました。

――モスクワでの生活は? スケート以外の趣味なども教えてください。
モスクワでは学校に通っていないんです。通信教育なので。だから朝から晩までスケート一色の人生です。趣味は料理と、あとは動物が好きです。エカテリンブルクでは馬を5頭飼っているし、犬も猫もいます。乗馬は大好きなので、田舎に帰ったら乗馬しています。モスクワでは犬猫も飼えないので寂しいですね。

――ロシア女子はグランプリファイナルに進出した選手が4人というハイレベルで、しかし五輪代表は2枠でした。
これはもう世界で一番厳しい戦いでした。とにかく練習するだけ。誰もがチャンスがある状況で、最後まで分かりませんでした。

――いよいよ五輪代表に決まりました。
本当に嬉しいです。ソチでは、自分が今お見せできるすべてのものを見せたいです。


団体戦でキスクラにいる真央ちゃんが、隣にいる大ちゃんに向かって『すごいね』って、確かに言ってましたよね。そしてうなずく大ちゃん(*´∇`*)
だけど、世界で一番強いのは真央ちゃんだと言ってくれるユリアちゃん。
年こそは違えど、いいものはいいと素直に言えることって
とっても大事です。
少なくともお隣の国には全くない感情でしょうから、勉強してほしいくらい(笑)

互いにリスペクトしあい、いい刺激になって
より高みを目指していく気持ちが増すことは本当にいいことです。
ユリアちゃん、真央ちゃんを『世界一』だと言ってくれて有難う♪
そうなんです。真央ちゃんは世界一のスケーターなんです!
だからこそ・・・
『真央ならできる!』なのですよ~v( ̄ー ̄)v

でも好きなスケーターはカロさんな、ユリアちゃんでした♪


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Commented by hana at 2014-02-12 09:19 x
はじめまして。
コメントするのははじめてです(*´ェ`*)

リプニツカヤ選手はGPFの表彰式で、真央ちゃんのハグを拒否し、片手で軽く握手したのを見たときから、あまり好きな選手ではありません。

ロステレコムででた点より低かったのが気に入らなかっような様子でしたし、なんとなく傲慢な子だなとの印象でした。どんな結果でも受け入れ、健闘をたたえ合う場所なのに残念だなぁって思いました。

だから、真央ちゃんをリスペクトする事はないと思います。
リスペクトしてるなら、表彰式でのハグ拒否はなかったと思うし、6分間練習の邪魔もしてなかったと思います。

真央ちゃんの敵は真央ちゃん自身。
ぜひ、打ち勝って、最高の演技をして、笑顔で帰ってきて欲しいです!
Commented by aloha0508 at 2014-02-14 00:05
>hana さん、初めまして!コメント有難うございます。

そんなことありましたっけ??って思って動画を見直してみました(;´▽`A``
彼女って、自分からハグを求めていくタイプではないってことが、色んな試合のハグシーンを見て分かりました。
相手が両手を広げてきたら、さらっと受けるくらいな感じかなって思ったんですが、如何でしょうか(*´∇`*)

そうです!!真央ちゃんの敵は自分自身。
変なものに惑わされる事などなく、自分の演技いに集中して
最高の笑顔を、ソチの舞台で見せて欲しいですね♪
真央ならできる!です(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
by aloha0508 | 2014-02-12 02:03 | 真央ちゃん | Trackback | Comments(2)

フィギュアスケートが好きです。特に浅田真央選手を応援しています。


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