男子のハイレベルが凄かった
2017年 03月 31日
先に滑ったチェンや羽生がジャンプでミスをしても、宇野は冷静だった。冒頭の4回転フリップジャンプを成功させると、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプも鮮やかに決めた。出来栄え点(GOE)でともに1点以上の加点がつくジャンプで勢いに乗った。
前回大会は7位に終わり、「同じ失敗はしたくない」。今年は2月の四大陸選手権、札幌冬季アジア大会から中1週で、トップ選手の出場が少ないプランタン杯(ルクセンブルク)に出場。あえて過密日程を選んで、精神面を鍛えた。さらに苦手な時差調整対策で、今大会開幕の1週間以上前に現地入り。「この1年間の成功や失敗、色んなものの積み重ねが今日の演技につながった」
2位宇野から6位チェンまでの差は7・53点。一つのミスで順位が入れ替わる混戦状態にある。「地力というか、みんながノーミスの時の力が僕は1位じゃないので。1位を狙える立場じゃない」。そう謙遜した後、付け加えた。「ただ、負けたくない」
来年の平昌冬季五輪の国・地域別出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権第2日は30日、ヘルシンキで行われ、男子ショートプログラム(SP)で全日本選手権を制した19歳の宇野昌磨(中京大)が世界歴代3位の104・86点をマークし、2位につけた。3季ぶりの世界一を目指す2014年ソチ五輪王者の羽生結弦(ANA)は98・39点で5位発進となった。
3連覇を狙うハビエル・フェルナンデス(スペイン)が世界歴代2位の109・05点でトップに立ち、過去3度優勝のパトリック・チャン(カナダ)が102・13点で3位。前回3位の金博洋(中国)が98・64点で4位、初出場の17歳、ネーサン・チェン(米国)が97・33点で6位だった。初出場の田中刑事(倉敷芸術科学大)は73・45点で22位。
女子フリーは31日に行われ、SP9位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)、12位の本郷理華(邦和スポーツランド)、15位の三原舞依(神戸ポートアイランドク)が巻き返しを狙う。(共同)
タラソワサン解説です!!
twitterにて訳を載せて下さってる方が~
タラソワさんが昌磨くんファンだってことがとてもよく伺えます❤
SP1位のハビ
3位のPちゃんPちゃんが3位に入ったことが嬉しい♪
http://www.sanspo.com/sports/amp/20170331/fgr17033108080008-a.html
こういった記事を見ると
Pちゃんの努力が伺えますよね❗
昨夜の女子は、圧巻でした
まいちゃんSP15位から10人ごぼう抜き~
本当に凄かった~~\(^o^)/
女子は、また改めて
昨夜自分のブログに何故かログインできず、途中まで朝記録していて、夜足そうと思っていたんですが、全くログインできず諦め女子観戦。
で、今は旦那くんの趣味のものをゲットするのに、某ショッピングセンター前でお店が開くのを外で待ってる最中の、スマホから書いてます❗
寒いよ~😱💦