頭では分かっているけど…(/_<。) 真央ちゃん、国別お疲れさまでした
2013年 04月 14日
世選の後のインタビューで、『ソチはスケート人生の集大成にしたい』って
言っていた真央ちゃん。
その時は、大々的な引退表明ではないなって思ってたし
外オリンピック出場後、真央ちゃん自身がどう感じるかで
引退することを決意知るのか、さらに続けようと思うのか…だなって思っていました。
帰りの最寄り駅についていろいろ見てたら
『真央、引退表明』の言葉が目に飛び込んできました。
『集大成にしたい』と言ってた時点で、そうなるかもしれないとは思ってたけど
いざ『引退』と活字で見てしまうと、何とも言えない気持ちになってしまいました。
動画主様、お借りいたします。
こんなに、つらそうな顔をして滑る真央ちゃんを今までに見たことがないです。。。
SPでの転倒で、どこか痛めてしまったのか…
凄く心配。
体力的に…と言ってはいますが、今回のFSは、何かほかの理由がある気がしてならないんです。
腰大丈夫かな?打ち付けた足は大丈夫かな…?と…
質問する記者に対して『今はそのつもり』と答えている真央ちゃん。
引退するかもしれないことを公に表明するのは、ソチ五輪後になるかなって思ってただけに
驚いてしまって、今 自分が何をやってるのか訳がわからなくなってます。
言葉もおかしいでしょう(-"-;A ...アセアセ(いつもだけど)
充実のシーズンに手応え=浅田、決意胸に来季へ-国別対抗フィギュア
演技を終えると、リンクに投げ込まれた無数の花束を、子どもスケーターに交じって拾い上げた。「感謝の気持ちを込めて拾いました」。その浅田は試合後、来年のソチ五輪を集大成とし、現役を退く考えを示唆した。今季最後の滑りには、特別な思いも込められていた。
演技自体は満足できる内容ではなかった。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は、SPに続いて失敗。さらに「後半、足と体に負担がきて、コントロールが難しかった」と振り返るようにステップもしっかり踏めず、演技後は息苦しそうな表情を見せた。佐藤コーチは「3回転半の負担が出ているのかな」と分析。世界選手権後の大会で、調整は難しかったはずだが、やはり悔いは残った。
ただ、技術面で悩み、最愛の母も亡くしてスケートをやめることも考えた昨季に比べれば、今季は充実していた。3回転半や3回転の連続ジャンプもプログラムに戻し、「自分の目指す最高のレベルで臨めた」と手応えをつかんだ。
フィギュア界のアイドルも22歳。「ソチ五輪では自分のスケート人生の中で一番いい演技をしたい」と、来季への決意を示した。(2013/04/13-21:53)
この動画は、テレ朝での速報動画になりますかね。
バンケに行く真央ちゃんに、さらにコメントをもらってます。
決意が感じられます。
そして、バンケに向かう真央ちゃん…ですが、なんだか清々しい顔をしているように
見えませんか?
自分の中に留めていたことを、伝えることができた安堵感なのかな。
泣けてくるんですよ~( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン
浅田真央、五輪で「集大成の演技を」 引退に含み=会見コメント
スポーツナビ2013年4月13日 21:15
フィギュアスケートの世界国別対抗戦2013・第3日は13日、東京・国立代々木競技場で行われた。
女子フリースケーティングでは、ショートプログラム5位と出遅れた浅田真央(中京大)は、フリー117.97点、合計177.36点で順位変わらず5位だった。1位は鈴木明子(邦和スポーツランド)、2位、3位は米国の2人、アシュリー・ワグナーとグレイシー・ゴールドが入った。
浅田はなんとか演技をまとめたものの、キレを欠く内容となった。「今までになく、体も呼吸も苦しい状態で滑った」という演技は、冒頭のトリプルアクセルの回転が途中で開きダブルアクセルに。また後半のダブルアクセル-3回転トゥループは2つ目が2回転になるなど、転倒こそないもののなんとか持ちこたえての状態だった。フリー『白鳥の湖』の見せ場、終盤のステップシークエンスでも疲れが見え、「最高の演技ではなかったです」と振り返った。
また、来季へ向けては「五輪という最高の大きな舞台で、集大成の演技ができるように頑張りたい」と最大の力を尽くす。「引退」の言葉こそ口にしなかったものの、「自分のスケート人生での最高の演技をすることが目標」とも冷静な表情で言葉を重ねるなど、競技人生最高の状態で五輪を迎える覚悟を見せた。
以下は、演技後の浅田のコメント。
■浅田真央「今までになく、体も呼吸も苦しい状態で滑った」
「今日はコンディションは悪くなかったし、いけるという気持ちで臨みました。トリプルアクセルは失敗してしまいましたが、それ以降は良い流れでジャンプも決まっていました。ただ、後半から脚と体に負担が来てしまって、自分の体をコントロールするのがすごく難しい状態でプログラムをずっと続けていた感じです。
すごくきついプログラムではあるのですが、きつくなった原因は分かりません。ちょっと今までにないような、体も足も呼吸もすごい苦しい状態の中で後半はほとんど滑っていた感じでした。
トリプルアクセルは練習ではまずまずだったので、そのままいこうと思っていました」
――今季最後のFSだったが?
「後半から体力が落ちてきてしまって自分の体を動かすのも大変な感じでやっていたので、最高の演技ではなかったです。SPもFSも大好きなプログラムなので、シーズンをすごく好きなプログラムで締めくくれたのはすごくうれしかったです。
――投げ込まれた花束を丁寧に拾っていたが?
「お花をたくさんいただいて、感謝の気持ちを込めて拾っていました」
――今シーズンの手応えは?
「自分のやるべきことは確実にできていると思うのですが、今日のような演技ではいけないと思うので、気持ちを切り替えて来シーズンに臨みたいと思っています」
――思い出に残っている大会は?
「四大陸選手権と世界選手権ですね。四大陸はSPでアクセルが跳べてすごくうれしかったです。世界選手権では3大会ぶりにメダルが取れましたし、自分の最高のレベルで(演技に)臨めたのが一番うれしいです」
――今シーズンは休養をはさんでスタートが少し遅かったと思うが?
「今年は五輪シーズンですぐにスタートしなければいけないので、ところどころ休息をして、また次のシーズンに臨みたいと思います」
――五輪シーズンに向けては?
「まず、新しいプログラムを作ることと、五輪という最高の大きな舞台なので、そこで自分の集大成の演技ができるように頑張りたいと思います。
今の時点では五輪メダルよりも、自分のスケート人生での最高の演技をすることが目標。五輪に出られたら日本代表として出場するので、良い色のメダルがほしいと思っています。そのためには自分の最高のレベルで最高の演技をすることが、(頂点に近づくための)一歩なんじゃないかなと思います」
ファンと歩む“残り1年” 真央らしいカウントダウン産経新聞 4月13日(土)23時56分配信
≪一部抜粋≫
ソチ五輪シーズン限りでの引退を示唆した浅田。そのタイミングは、プレシーズン最後となる演技の直後だった。「自分の集大成として、スケート人生で一番いい演技をできるように頑張りたい。メダルを目指しているし、いい色のメダルがほしい」。強い決意がにじんだ言葉で、具体的な目標にも踏み込んだ。
初出場したグランプリファイナルを初めて制したのが15歳。その後もトップレベルで休むことなく戦い続け、ソチ五輪を迎えるときは23歳になる。今季のグランプリファイナル前には腰痛を発症。「体も疲れやすくなった」と年齢を重ねた変化も口にしていた。
この日のフリーは後半に息が乱れ、「今までにないような負担が体と足にかかり、呼吸もきつかった」と明かした。それでも、演技後にすぐにリンクから降りず、「たくさんの人たちが応援にきてくれた。感謝の気持ちも込めて…」と投げ込まれた幾多の花束を抱えきれるまで拾い続けた。実力に加え、幅広い世代に愛された人気選手ゆえに、突然の引退よりも、残り1年のカウントダウンをファンとともに歩もうという“心配り”もあるに違いない。
浅田真央が来季限りでの引退示唆「ソチ五輪で人生最高の演技を」
フィギュアスケートの日本女子のエースで、2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリストの浅田真央選手(22)=中京大=が13日、ソチ五輪が開かれる来季限りでの引退を示唆した。五輪金メダルを狙うシーズンが現役生活の最後になるかとの問いに「今はそのつもり。集大成として考えている。(考え出したのは)ことしに入ってからですね」と明らかにした。
浅田選手はこの日行われた世界国別対抗戦で女子5位に終わった後に「(ソチ五輪で)スケート人生最高の演技をしたい。いい色のメダルがほしい」などと話した。
浅田選手は名古屋市出身。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に、15歳で05年のグランプリ・ファイナルを制覇。天才少女として注目を集め、08年と10年の世界選手権で2度の女王に輝いた。11年の全日本選手権では母、匡子さん死去の悲しみを乗り越えて優勝。ことし3月には中京大を休学し、五輪に向けた練習に専念する考えを示していた。
▼橋本聖子・日本スケート連盟会長の話 本人がそう言ったのは、ソチ五輪にかける強い思いの表れでしょう。引退を示唆しても続けた選手はいる。とにかく全力を出し切ってほしい。
▼佐藤信夫コーチの話 彼女の口からはまだ何も聞いていない。僕の気持ちとしては一つのけじめとして、目いっぱい頑張ってくれればいい。退路を断つ、そういう気持ちで取り組むということじゃないか。
▼佐藤久美子コーチの話 初めて知った。本人からは聞いていなかった。あの子はスケートが好きだから(現役はやめても)スケートはやめないでしょう。
▼浅田選手をかつて指導した山田満知子コーチの話 あくまで今の気持ちでしょう。引退でも続行でも真央らしい決断。(7年前の)トリノ五輪は技術があったのに年齢的に(国際スケート連盟の定めた制限で)出られず、その後も本当に頑張ってきた。真央はスケートが大好きだから、考え直すかもしれない。
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[ 2013年4月13日 20:45]
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真央さんの一報聞きましたが、私はそれほど悲観していません。マスコミの飛ばし報道かもしれないし、ソチ後に気が変わって現役続行!ということも充分ありえますし(ただ、ソチの次の五輪開催国が・・・涙)
真央さんには今できることを頑張ってほしい、それだけです。
ところで、昨日のFSの真央さん、辛そうで見ていられませんでした。どこか痛めているのでは?私は世選のころから気になっていたのですが、腰痛がかなりひどいのかもしれないですね。一度きちんと検査して、しっかり治療してもらうわけにいかないのでしょうか。練習や試合との兼ね合いで、なかなかそうもいかないのかな・・・
でもね、昨日のFSで決めたジャンプ、私にはこれまでに見たことないほど美しく見えました。痛みや苦しさの中であれほどのジャンプが決められるのかと思うほど。
ソチまで残り1年を切りました。どうか真央さんにはオフのうちに痛いところを治してもらいたいです。そして悔いのない試合を!
また4年後を目指してほしいって気持ち…。
私にはあまり無いです。真央ちゃんの人生、これからだし
現役じゃなくてもスケートは続けていくような気もしているし。
小さい頃からずっとスケート一筋で、周りの援助も思ったほど無い中、
本当に頑張ってきていた真央ちゃんに、辞めないで~とか言えない。。。
身体も心も疲れているんだと思います。
ソチまで…というか、真央ちゃんがスケート靴脱ぐまで応援し続けます!!
国別も、なんか体力が落ちているような印象で、こんな短期間に…と心配で見ていました。
半分お祭りのようなものだから、結果はあんまり気にしていないけど、真央ちゃんの体調が心配です。
まさに、コリオスッテップのところで、とっても苦しそうな姿の真央ちゃんに、倒れるんじゃないかって思ってしまいました。
真央ちゃん自身も、息をしないで滑るから倒れるかと思ったと言ってましたね。
こんな真央ちゃん、今まで見たことがなかっただけに、本当に驚いた…です。
引退ニュースも、マスコミからのしつこい質問によって引き出されたものでしたね。
真央ちゃんも『引退』とは言ってないって言ってたそうですし、私も佐藤コーチに話してないことに驚いていたので、真央ちゃんが気持ちを固めた時は、真っ先に佐藤コーチに話すでしょうからね。
ソチを集大成と言ってる真央ちゃんを全力で応援していきたいと思います!!
まさに、おっしゃるとおりでしたね。
マスコミが、執拗に聞いたことによる結果出てしまったことでした。
ソチで、真央ちゃんの気持ちがどう出るのか、私も温かく見守っていきたいと思います♪
Pちゃんの発言、私もメディアの意地悪な文章なんだろうなって思ってます。(実は、まだその記事読んでないんですが)
いくらなんでも、そんなに悪態つくとは思えないですし。
国別をあれだけ盛り上げ楽しんでいましたからね!!
メンショフ選手の怪我・・・出待ちをしようとしたときに丁度救急車が出発するところだったんです。
次の日キスクラにいたので、とりあえずホッとしました。一日も早く怪我の状態が良くなることを願ってます・・・
まさにまさに、マスコミの飛ばし記事でしたね。
舞ちゃんが語ったことが1番、今の真央ちゃんのことを私たちに伝えてくれていました。
どんな人が言うよりも納得ができます(当然ですね)
国別のFS前の6分間練習の真央ちゃんを見ていただけに、本番で、あんな状態になってしまうとは想像もしていませんでした。
肩で息して…息が上がってしまって…本当に心配でした。
キスクラで、スマイル真央になったので、ちょっと安心したんですが・・・
短いオフ・・・リフレッシュしてくれるといいですね。
腰痛も、重点的にケアして来シーズン、更に素敵なsmile真央を楽しみにしながら、待っていたいと思います♪
私も、友人とそんな話をしていたんですよ。
実際、どうかはわからないですが、真央ちゃんだけが急にあんな状態になってしまったので…
しかも、真央ちゃん自身原因がわからないと言ってるとなると、そう疑いたくなりますよね。
そうですね。そうなるかもな~って思ってました。
でも、ドンっと、各自が飛び込んできたときはさすがに驚いてしまいました。いったい、どんなシチュエーションだったのかとかいろいろ考えながら帰宅しました。
真央ちゃんが、もし本当の引退表明をしたとしても、絶対にリンクから離れるとは思いませんし、世界中からアイスショーのオファーが来て世界中を回るんだろうなって思います。
今シーズン最後にベストな状態で終えられなかったことは、真央ちゃんも悔しいでしょうけど、仲間に励まされたことは心身ともにプラスとなっただろうなって勝手に思ってます。
痛めてる腰痛など、このオフシーズンで治せることを願ってます。
そして、素敵な真央スマイルを楽しみに・・・=*^-^*=にこっ♪