真央ちゃんとラファエルコーチとの真実・・・
2013年 11月 26日
皆さまもご存知かと思いますが、私のブログでも、ご紹介させていただきたいと思います。
訳した文章は、ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァの管理人様
ユーリ様の翻訳を真央ちゃん部分のみ、お借りしました。
ラファエル・アルトゥニヤンのインタ(前):浅田との別れ、サーシャ・コーエンとミシェル・クワン
アルトゥニヤンはロシアチャンピオンのアレクサンドル・アブト、アメリカチャンピオンのサーシャ・コーエンとミシェル・クワンのコーチをしていた。2008年には、2人の教え子である浅田真央とジェフリー・バトルが同時に世界選手権の金メダルに輝いた。ラファエル・アルトゥニヤンは自分について簡単にこう言う:「フィギュアスケーターの調子が本当に悪くなると、119番のように私に電話をかけてくる」
一生の教訓
(浅田真央のコーチをを続けられなかったことを残念に思ったことはありますか?)
今でも残念だ。最後に彼女といたのは2007年12月だった。まずトリノでグランプリ・ファイナルがあって、そこで浅田はFSでトップ、総合で2位となった。それから全日本選手権。その後アメリカへと戻った。真央は1月14日に私のところに来ると合意していた。ヨーテボリでの世界選手権までの練習スケジュールをすでに非常に詳細に決められていたが、決められた時までに真央は現れなかった。彼女から電話で、私が彼女のところにこれないかとお願いをされた。私はもちろんできなかった。ジェフリー・バトルとの練習があったからだ。しかしアシスタントを日本に送った。真央にはこれまで通りレイク・アローヘッドで待つと伝えた。
事実、真央の日本での練習状況は常に良くなかった。どのスターの周りにもある、注意を逸らせるような要素があまりにも多かったからだ。真央もそれを気に入ってなくて、自分に閉じこもり、その状態を氷へと移してしまった。いずれにせよ、私があまりに厳しい条件を突き付けてしまったということに尽きる。彼女が戻ってくるか、これ以上コーチをしないかのどちらかだった。
後になって知ったのだが、浅田の母親にちょうどガンが診断されたという。家族はこのことを秘密にしていて、私にも何も言わなかった。しかし、もちろん、こういう場合には私も自分で日本に行く機会を見つけるべきだった。少なくともこんなに厳しい条件を突きつけることはなかった。
このことから私は多くを学んだ。特に、コーチは原因を追求せずに決定を下していはいけないということだ。浅田が私の元を去ったのではなく、私が彼女に去ることを強制したことになる。彼女はそれを最後まで望んでいなかったのに。世界選手権で、フリーが始まるまでプロトコルには浅田の隣に私の名前があったくらいだ。真央は私がジェフリー・バトルとともにヨーテボリに来て、彼女が滑るときにフェンスのところに立ってくれると考えていたのだろう。しかし私はスウェーデンにも来なかった。
(なぜでしょう?)
まさにリンク・サイドに立つといことは、浅田との関係を再開するということだと理解してたからだ。簡単に言うと、原則に従ったということだ。バカみたいに。こんな例はフィギュアスケートの歴史上起こったことはなかったと思う。教え子2人が世界チャンピオンになったのに、コーチはリンクサイドにもいないという。
【原文】
http://www.sport-express.ru/velena/reviews/38117/
УРОК НА ВСЮ ЖИЗНЬ
– Вы когда-нибудь жалели о том, что не смогли продолжить работу с Мао Асадой?
– Жалею до сих пор. Последний раз я был с ней в конце декабря 2007-го: сначала на финале "Гран-при" в Турине, где Асада стала второй, выиграв произвольную, затем на чемпионате Японии. Потом уехал в США. Мы договорились, что Мао приедет ко мне 14 января. Вся ее подготовка к чемпионату мира в Гетеборге у нас уже была расписана самым подробным образом, но в назначенный срок Мао не явилась. По телефону она спросила, не могу ли я приехать к ней сам. Я, разумеется, не мог, поскольку работал с Джеффри Баттлом. Но послал в Японию свою помощницу. И сказал Мао, что по-прежнему жду ее в Лейк-Эрроухед.
Дело в том, что в Японии Асада всегда очень плохо тренировалась: слишком много отвлекающих факторов, как вокруг любой звезды. Мао это не нравилось, она замыкалась в себе, перенося это состояние на лед... В общем, закончилось все тем, что я достаточно жестко поставил условие: либо она возвращается, либо мы больше не работаем вместе.
А потом я узнал, что у мамы Асады как раз тогда диагностировали рак. Семья держала эту информацию в секрете, вот и мне ничего не сказали. Хотя я, естественно, нашел бы в таком случае возможность поехать в Японию сам. И уж как минимум не стал бы ставить столь жесткие условия.
Тот случай, кстати, очень многому меня научил. В частности, тому, что тренер никогда не должен принимать решение, не докопавшись до причин. Ведь получилось, что не Асада от меня ушла. А что я сам вынудил ее уйти, хотя она до последнего не хотела этого делать. Даже на чемпионате мира моя фамилия стояла у Асады в протоколе вплоть до начала произвольной программы: Мао, видимо, рассчитывала, что я приеду в Гетеборг с Джеффри Баттлом и встану у борта, когда она будет кататься. А я не приехал в Швецию вообще.
– Почему?
– Да именно потому, что понимал, что должен буду встать у борта и тем самым возобновить с Асадой отношения. Пошел на принцип, короче говоря. Как дурак. Думаю, такого прецедента в истории фигурного катания вообще не случалось ни разу: два ученика становятся чемпионами мира, а тренера вообще нет на катке.
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真央ちゃんの部分…
読むと本当に切なくなってしまいます。
ずっと、何が起こっていたのかが、うやむやになっていて
ただ、2008年の4CCのときから真央ちゃんの隣には、ラファエルコーチの姿がありませんでした。
後に湧いてきた噂は、本当に噂に過ぎなかったんだなって改めて思いました。(かなりの陰謀説でしたからね)
ラファエルコーチが語った事が全てでしょう。
その時、何が起こったか・・・
真央ちゃんのママ、匡子さんに癌が告知されたこと。
その事を知った真央ちゃんが、日本から離れる事が出来なかったこと。
全日本のキスクラの姿とか見てから、ワールドのキスクラを今の時点で見比べちゃうと
本当に泣けてきます(泣いてます(T-T) ウルウル)
動画主さま、お借りします。
動画主様、お借りします。
最初の3Aを跳ぼうとする瞬間に、大転倒…
それでも優勝を飾った真央ちゃんの途切れる事がなかった強い気持ち・思い・・・
全てがワールドの演技に込められてます。
ラファエルコーチは、後々この時の状況をいつ知ったんでしょうかね?
もし、このときに現状を知っていたら、どれくらい変わっていたのかなって思ったりもしますが…
最後まで真央ちゃんのコーチをできなかった事を、今でも残念だと語るラファエルコーチ、JOでの彼の姿は、真央ちゃんの演技をじーっと見つめていました。そしてスタオベの観客の声援にきょろきょろしてました。
それ自体もどう感じてたのかなって改めて思います。
でもやっぱり、起こった出来事を乗り越えて、今の真央ちゃんが存在するんだと強く思う今日この頃です。
やっぱり『浅田真央』 という存在は、偉大です。。。
そして、私の思いが、このスミセイさんの動画に繋がってくるんです。
おまけ・・・
大ちゃんの日本生命さんの応援動画。
ゆづの『ヒカレ』の曲に乗せて作られた応援動画…
これがまた、ぐっときちゃうんですよ~!
アーティストは、ゆづの方が好きなんだよな~σ(^_^)アタシ(笑)
部分的には全く根も葉もない噂ではなく、所々真実が混じっているものです。
ラファエル側にも、「何らかの事情」(それが陰謀説で語られる事か否か分りませんが)があったから、真央ちゃん側の条件を呑めなかったものと思います。
タラレバで語るのは安易すぎますが、もし○○だったら〜どうなっていたのでしょうね。やはり切なくなります。
すべてが「その瞬間」への階段であったと、後で笑顔で語れるような集大成を願わずにいられません。涙。
かたや某は「裏工作で銀河点」というメダルを一生背負って生きていくわけだ。どっちがいいかは人によるだろうがW
IOCがジュニアレベルの(いや、シニアにあがったばかりの露西亜のお嬢さん方をみれば、悶え昆布のPCSの高さがいかに異常かわかるだろう)三番煎じプロ(少しは進化させろよ)をノーミスで滑る某に銀河点出したところで、真に受けるフィギュアスケートファンはいないんとちがいますか?
カラクリはもうわかりきったことですから。
今季の真央プロには、凄まじいほど生き様が現れている。
それをだれがどう評価しようと、真の価値が失われるはずは、ない。
ただたた、自身で納得いく演技で終われるよう応援しているよ。
やっぱり目でおっちゃいますよね。
私も、あの一件以来、真央ちゃんとラファエルコーチが一緒の空間にいるのを目にした(動画でも)なかったので、ついつい、目で追ってしまいました。
どんな気持ちで見ていらっしゃったんでしょうね。
じーっと見つめてた視線に、どんな思いが込められていたのか知りたいです(*´∇`*)
本当に、頑なに真央ちゃんサイドのというか、真央ちゃんの言い分を全く聞きいれる事が出来なかったのも、日本のスケ連が絡んでそうな気がします。
本来、二人・・・選手とコーチ間の問題な筈なのに、そうはならなかったてことですもんね。
私、今の真央ちゃんは、その頃の色んな試練を乗り越えてきたからなんだってちゃんと思えてるんですが、それでもこうやって、ふと過去に振れる内容を目にしちゃうと、このまま続いてたらどうなっていたんだろう??と考えずにはいられなくなってしまうのです。
>すべてが「その瞬間」への階段であった
すっごくいい言葉ですね。まさにその通りなんですよね!
過去を振り返るときがきたら、真央ちゃんが笑って語れる事を私も願ってます♪
私もその後のラファエルコーチの3Aに対する日本語訳を
読みました!
>。難易度という面で前に突き破ろうとする者もいるだろう。私自身も、そんなジャンプを本当にしたいと思う女の子を見つけたい」
という風に訳されていました。
難易度で出てくる選手を評価するのか、それより1歩下回ったジャンプを完ぺきにこなすことでより高得点を狙うのか・・・どちらが選手にとってモチベーションが上がる事なのかが分からないです。ただ、男子が4回転必須となっている今、女子にも果敢に挑戦してくる選手が出てくる事が、さらにフィギュアの人気を高めるのかなとも思ったりします。
本来政治の力でどうにかなってしまう競技はおかしいんですが・・・それが渦巻いてるのが残念ながら今の現状なんだなって、韓国ジャッジの言葉で痛感させられました。。。
今日・・・というか昨日の昼間は何だか生ぬるい一日でしたが、今週一気に下がっちゃうんですね~まだ冬のコート出してないです(;´▽`A``いそがなくっちゃ!!
もう、私もSさんと全く同じです!!
この二人が、今この時代にいて、フィギュア界に名を残している・・・本当に素晴らしい瞬間を目にすることができて幸せです!
NHK杯見入ってらっしゃるんですね~私もですよ~♪リピが全く止まりません!!
織田くん大ちゃんのモノマネは本当に笑っちゃいます。
もしかしたら真央ちゃんの最初の首をユラユラするシーンもまねしてそうな気がしてならないんですよ~そして、真央ちゃんに怒られる(笑)
N杯で撮影したドーモくん映像、もっと流してほしいですね~♪
あれ??大ちゃん真央ポピ真似してましたっけ??してたかな??足を回転させてる風な部分でしたっけ??ちょっと動画探してきます~(*´∇`*)
そうなんですよ~その通り~なんです。
本当に真央ちゃんは皆の心にずーーーーっと、残ってる選手なんですよね。あんな汚金メダリストとは全く違うんです。
なんだか、応援バナー無料プレとかやってるみたいですが、無料で渡さないと、応援なんてしてもらえないってことですね。
本のつに同じエレメンツをずーーーーーーっと、やりつでけ、何の印象にも残らないプログラムで銀河点ばかり前面に出して、お金でとった栄冠なんてはがれおちるんですよね。
どんな状況になっても果敢に立ち向かう真央ちゃんこそ、真の女王です!!それに続くロシア女子。KYの鼻っつらをへし折ってやってほしいです。
きっと今頃、あまりの差に焦ってる事でしょう。既に怪我を全面に出してますからいかようにも理由がつけられますしね。
真央ちゃんには、本当に自分の納得のいく演技をして集大成が迎えられる事を願っています。
視聴無料はいいですね~!!
早速チェックしなくちゃですね!
ローチケ、何とか申し込めて良かったです。
まさかの落とし穴・・・なんでそうしたのか全く記憶にないのも問題ですよね(;´▽`A``
いつもすいませーーーーーーん、リッポンくんすっかりぬけてました~!宜しくお願いいたします。
PCがブルーレイ動画を見る事ができま~す!PowerDVDが入ってます!