GQさんからのサンクスツアー取材秘話♪

“ASADA MAO” Thanks Tour __Behind the Scene Report
GQが見た、素顔の浅田真央──「浅田真央サンクスツアー」取材秘話
「浅田真央サンクスツアー」に密着する機会を得た『GQ JAPAN』の取材チーム。練習風景やインタビューの様子、取材の裏側など、記者が間近で見た浅田真央の素顔をお伝えする。
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夜中のリンクで一人黙々と練習

セルフプロデュースのアイスショーに挑む浅田真央に密着する機会を得た『GQ JAPAN』の取材チームは、9月4日(火)、埼玉県上尾市にある埼玉アイスアリーナに向かっていた。2018年9月7日(金)~9日(日)に行われる「浅田真央サンクスツアー埼玉公演」の密着取材に向けて、深夜リンクで練習するという浅田真央と打ち合わせするためだ。

5月3日の新潟アサヒアレックスアイスアリーナからはじまった「浅田真央サンクスツアー」は、演技構成はもちろん、衣装選びからプログラムの演出、選曲までを自ら行うアイスショーであり、浅田真央は現在も地方巡業で全国を回っている。

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ツアーに向けての意気込み、28歳の誕生日(9月25日)を迎えての心境を訊いたインタビュー、さらに普段はなかなか見ることのない練習風景の収録、インスタグラムを使った本番直前のリハーサルのライブ配信など、今回の取材は浅田真央だけでなくショーの全出演者を取材するスペシャルな取り組みだった。取材チームはその打ち合わせのため、上尾市に向かっていたというわけである。

だがこの日、台風21号の暴風により各地で公共の交通機関に影響が出た。このとき新潟にいた浅田真央も台風による倒木のため乗るはずだった新幹線がストップ。マネージャーの和田麻里子さんから「新潟駅で復旧を待機中」との連絡が入る。この時点で18時、新潟から上尾のアイスアリーナまでの移動には2時間30分を要するはずだから、少なくとも練習は見送り、打ち合わせも順延になると見込んでいた。

すると、「新幹線が復旧しました。練習するので埼玉に向かいます」と、和田さんから連絡が入る。「今日はないな」と見込んでいた取材スタッフは慌てた。都内でもJRの一部が運休していたこともあり、急きょ編集部がある東京・渋谷から上尾までタクシーでの移動となった。

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「選手時代の試合よりも疲れます!」

途中で食事を挟んだりしながら上尾入りした取材スタッフが、それでも予定よりも早く上尾市の埼玉アイスアリーナに入ると、誰もいないリンクで浅田真央はもう練習をはじめていた。たったひとり。マネージャーもいない。「自分なら今日は練習をサボるだろうな」などと考えながら、真剣な表情で黙々と滑っている彼女を見ていたら、なんだか声をかけられなかった。

遅れて会場入りしたマネージャーの和田さんとの打ち合わせを済ませて、取材スタッフは東京に戻ることにした。この時点で23時を過ぎていたが、浅田真央はまだ滑り続けていた。「お疲れさまでした」と、リンクのガラス越しに聞こえるはずのない挨拶をして、埼玉アイスアリーナを後にした。

和田さんによると「トップクラスのスケーターは、1日練習を休むと感覚を取り戻すのに3日は要する」のだという。後日、浅田真央本人に訊くと、「5歳でフィギュアをはじめてから朝から夜までリンクの上でトレーニングしていたので、ほとんど“氷上生物”みたいなもの。少し体が重いかな、疲れているかなと思っても、リンクですべると治ったりするんです」と語っている。その意味で、あの夜のようなシーンは、当たり前の日常なのだろう。

それにしても競技者として現役を引退してなお、ここまでストイックに練習するのは「浅田真央サンクスツアー」の特殊なプログラムによるところが大きい。なにしろこのショーにおける浅田真央はほぼノンストップで90分、プログラムにして10曲以上に出演する。出っぱなし、滑りっぱなしなのだ。本番のプログラムを終えて倒れ込みそうになる様子を目撃したこともあるが、これが浅田真央が選んだ新しいチャレンジだった。

ショーを終えたあとは「選手時代の試合よりも疲れています」という。単純に比較できるものではないが、たとえば競技者時代のフリープログラムは4分30秒なのだから、今回のショーがさらに疲れるのは素人でもわかる。なるほど、パフォーマンスを維持するためには日々のトレーニングは不可欠だろう。ちょっと電車が遅延した程度で週5回の貴重な練習をサボるなどという感覚は浅田真央にはないのである。

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改めてわかった、真央のすごさ

ショーの見どころの一つに、現役を引退したばかりの無良崇人のプログラムがある。これは浅田真央の名演目のひとつ「鐘」を無良が短縮版で再現するというものだ。リンクを駆け抜けるスピード、ジャンプの高さ、スケートがリンクの氷を削る音、氷を捲き上げる様子など、その迫力はさすが男性競技者というもので、“ほぼ現役アスリート”のパフォーマンスには思わずため息が出てしまう。

だがそこで記者はふと気がついた。競技者としての現役時代、浅田真央は2回のトリプルアクセルを含めたこのタフなプログラムをこなしていたわけだ。滑り終えた後、男性競技者の無良でも疲労を隠せない様子を見て、プログラムの難易度の高さとアスリートとしての浅田真央のすごさを再認識した。

浅田真央が今まで滑ってきたプログラムがメドレーで楽しめる「浅田真央サンクスツアー」は連日満員の大反響を受けて、2019年も継続することが決まった。現役時代と変わらないフュギュアスケーターのパフォーマンスを、そしてアイスショーのセルフプロデュースに挑む28歳になった浅田真央のチャレンジを、ぜひリンクで観ていただきたい。

GQが見た、素顔の浅田真央──「浅田真央サンクスツアー」取材秘話 | GQ JAPAN」(動画)

「浅田真央サンクスツアー」に密着する機会を得た『GQ JAPAN』の取材チーム。練習風景やインタビューの様子、取材の裏側など、記者が間近で見た浅田真央の素顔をお伝えする。


プログラムの難易度の高さとアスリートとしての浅田真央のすごさを再認識した。

記者さんの目から見ても、その過酷なプログラムの凄さを目の当たりにして
真央ちゃんの凄さを改めて感じたんでしょうね。
記者さんの仰るとおり、真央ちゃんの『鐘』を無良くんが滑るとまたその重厚さが感じ取れるんです。
そのプログラムを、19歳の女の子が難易度の高いプログラムを滑りきったんだと
思ってもらえたのは嬉しいです。
でも、もっともっと前にそのことについて気づいてくれる記者さんがいてくれたらどれだけよかったか
と、今強く思います。


無良くんインスタ
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練習ー。。上尾は寒いっ。。
でもロングのダウンでお尻隠れると暖かさがこんなに違うとは。。

サンクスツアー島根公演に向けて、上尾に集結ですね!!
年内最後の公演。
舞ちゃんラストの公演。行けないと思えば思うほど、
行きたい気持ちが膨らんでくる~でも、公演日は全てお仕事~クスン (ノД`)・゜・。

ソノサキ見ましたか?
こづのブレードの凄さを興味深く見てました!
無良くん、KOZUKA ブレード使用♪
最高のブレードで、サンクスツアーでダイナミックな演技を!


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Commented at 2018-11-28 15:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2018-12-06 13:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by aloha0508 | 2018-11-28 00:49 | サンクスツアー | Trackback | Comments(2)

フィギュアスケートが好きです。特に浅田真央選手を応援しています。


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